愛の談話室(仮)

愛について語ったりするわけでもなく、ちょっと思ったことや日記をつけたりするところです。

お前実はスタンド使いだろと思った話

この1年間ちょっと年上の友人の恋愛相談を受けてましてですね…。といっても最初は最近好きな人に素っ気なくされてる(><) とか普通の愚痴とか雑談だったのが、実は二股かけられててどうとかライバルの金目当てのシングルマザーが薬を盛って既成事実をどうのこうのとか、なんかもうドロッドロの展開に。

そんなシリアス展開の恋愛相談の相手が恋愛スキル糞の私でいいんかい委員会?とかおっさんギャグを入り交えながら(※真顔でスルーされる)失恋を癒す日々に。


「もうさ犬に咬まれたと思って諦めちゃいなよ」
「あなたがそんな糞と同じレベルに落ちることないよ」


とかめっちゃ励ましたんやけど、それが火に油だったのかもしれない。


「たしかにどうしようもないクズみたいな男だけど好きになってしまったものは仕方ない。私は普通だし何の問題もないのに選ばれなかったのは純粋に私の魅力が足りなかったから。糞みたいな女に浮気してしまったのは私のせいだから彼にごめんねって謝ったの。私が頑張ってこれから彼を真実の愛に目覚めさせてあげる」


という結論に至ったらしく、私の軽快なおっさんギャグも重くて真面目なアドバイスも特に何も届いてなかったようで安心しました。


それ以来意中の人におはようからおやすみまで超絶重いメッセージを連日送り続けて未読無視されてたので、そのうちブロックされるやろ…と踏んでいたらめでたくカップル成立したそうです。

この超展開…何があった


これからは特に私からできるアドバイスもないし(というか誰が何言ってもホントに何も聞いてなくてすごい)彼女の恋心に共感できるポイントが1ミリもないので、今後は遠くから見守っていきたいと思います。というかこれからも話聞いてってごはんとか誘われたらどうしよう怖い。


という話をオットにしていたところ
「あなたはおっさんすぎるから女性ホルモンを分泌しろ」というお達しを受けました。毎日豆乳飲んだらおっさん化治るかな…やだ怖い。